アルティメイトヒーリング 失敗を終わらせるワーク
私たちは、お金やゆたかさ、人間関係やパ―トナ―シップ、仕事や夢、 そして使命などについて色々な想いを巡らし望みを持ちますが、 その実現の過程で、どのような時に失敗や問題が起こりやすくなるかというと、 いくつかのパターンがあるようです。
そのうちでよくみられるのが、実現に向けて努力をしているも、 そもそもそれ自体が自分本来の望みではないとき、物事の流れにうまく乗れず、 うまくいかないことが起こりやすくなります。
これは社会や周囲の環境からの影響により、その望みが自分の望みであると信じ込んでいる、 思い込んでいる状態にあり、実際に追いかければ追いかけるほど、 やればやるほどに何故か消耗しこころが満たされないだけでなく、 しだいに虚しくなっては頑張れない、うつっぽくなるということが起きてくるのが特徴です。
その次によくみられるのが、何かしらの恐れや執着によりエネルギーのバランスが崩れており、 失敗が起きやすい、失敗を繰り返しやすい状態になってしまっているというものです。
そもそも、恐れや執着は強いエネルギーとして影響をもたらすものなので、 それらが色々なエネルギーのバランスを崩すきっかけとなり、結果として、 現実を正しく捉えることができずとても消耗をする、空回りすることが多くなるなどの失敗、 うまくいかないという現象を引き起こすというものです。
3つ目は、すでに何かしら自分なりの望みを達成しているために、手放していく必要があるとき、 次のステ―ジに進むべきときです。
これはこれまで順調にうまくいっていたことでも、色々と問題が起きるようになり、 失敗が多くなることがあります。
そのため、すでに必要がなくなったものを見極めながら手放していく方がうまくいく、 自分らしく生きられるといった例です。
その一方で、失敗が失敗でないときがあります。そのため、 これを失敗と捉えてしまうと大変残念な事例があります。
それは、それをもって学びを得て、必要にあわせて何かしら能力を得ることでその出来事を活かし、 前に進むことができるといったものです。
しかし、失敗による問題点は誰もが経験をしているように思いのほかダメージが大きいことにあります。
そのため、自信を失うことで自分の価値や評価を極端に下げてしまったり、
何故それが起きるのか、起きてくるのかがわからないために、必要のない恐れや執着が強まり うまくいかないパターンをつくりだしてしまうというものです。
この過去の失敗にとらわれて自分を信じられなくなったり、せっかくの機会や自分の可能性を 活かせなくなるのは大変残念なことです。
そういったことからも諦めてしまうまえにタイミングにあわせて傷を癒やし、 そこから学びを得て先に進む、成長することを選ぶことが大切です。
それというのも、傷が癒えるとあらためて何がそこにあったのか、 それをもって自分の魂は何を教えてくれようとしていたのか、 何故それが起きたのか理解が深まるからでもあります。
実際に、本当にやりたいことや、魂からの望みを追いかけているときには、 努力や苦労がそれほど大変なものに感じられなかったり、たとえ色々停滞することがあっても 前進するきっかけをつかむことで、情熱と信念で乗り越えていけるものだったりします。
そのため、このエネルギーをもって失敗からの傷を癒やしもう一度自分とつながることで、 本当の望みを確認する、もう一度望める自分になる、 本当にやりたいことに向かえるようお手伝いをしてゆきます。
＊ 上記は期待できる効果の一例になります。全ての人に同じように効果が現れるわけではなく、 あくまでも一例となります。そのため、実際の効果には個人差があります。